コードスタジオ「アナと雪の女王」の自由課題でここまで作れる
コードスタジオの「アナと雪の女王」は課題(レッスン)をクリアしていくことでプログラミングの勉強ができるようになっています。レッスンは1から20まで。
最後の20番目のレッスンは自由課題となっています。
この自由課題でどんな模様・画面が作れるのか?
サンプルをいくつか作ってみました。
プログラミングで勉強したことをもとに、子どもたちに自由に作品を作らせたいというときの参考にしてみてください。
コードスタジオ「アナと雪の女王」でできる模様サンプル
例えば、一番左上の模様を同じ色で作るときのプログラムは下記となります。
このサンプルをもとに色を変えるときの処理など工夫してみてください。
曲線の書き方
コードスタジオ「アナと雪の女王」で難しいのは曲線の描き方です。
曲線は【まがる】と【うごく】を【くりかえし】の中で使うことで書くことができます。
このようにプログラムを組んで、実行すると、次のようになります。
これで曲線が描けました。
【まがる角度】や【うごく幅(ピクセル)】を変更することで曲線も変わります。
【くり返しの回数】を変えても違う曲線になります。
【まがる角度】の数字を小さくすると…
曲線が直線に近づきます。
この曲線の描き方を組み合わせることで、ハート型も作ることができます。
(上記サンプルの2段目の右側)
色々な模様に挑戦してみてください。